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SUNSURF SPECIAL EDITION "PAREU DESIGN"(パレオデザイン)

SUNSURF SPECIAL EDITION

SUNSURF SPECIAL EDITION "PAREU DESIGN"(パレオデザイン)


この作品は米国で出版されている「THE ALOHA SHIRT」DALE HOPE著に紹介されている柄で、アロハシャツを生み出した、エラリー・J・チャン40年代デザインの復刻です。
今回復刻を行うにあたり当時のオリジナル配色生地スワッチを借りることができ、当時同様の柄配色を忠実に再現することができました。
オリジナルの生地スワッチには「TANBRO FABRICS CORPORATION NEW YORK」と記されていて、ニューヨークの大手生地メーカー、タンブロ社で捺染された生地であることがわかります。
同社はケオニデザイン(ジョンメイグス)をはじめ数多くのハワイアンファブリックを手がけていた事が知られています。
デザインは典型的なタヒチのパレオ柄が描かれ、先端が丸くロングポイントのデザインが特徴のある貴重な一点です。
このアイテムはALOHA CREATED BY KING-SMITH(キング・スミス・クロージアズ)社ラベルで経営していたのはエラリーチャンという中国系アメリカ人です。
もともとの創業は1901年頃にノース・ホテル・ストリートとリバー・ストリートとの角に中国から移住した、彼の父であるチャン・カム・チャウがリバー・ストアという雑貨店を開き、翌年火災で焼失後、同年8月にキング・ストリートに移転、店名をC・K・チャウ&カンパニーと改め、男女の服や生地などを主に扱っていました。
地元のプナホー高校、エール大学経済学部を卒業してホノルルに戻った息子のエラリー・チャンが34年に店を受け継ぎ、キング・スミス・クロージアズに改めました。
エラリー・チャンは1933年にプナホー高校の生徒が着ていた花柄シャツにヒントを得て、同じ様なシャツを2、3ダース、ムサシヤに仕立ててもらい、アロハシャツという名前を付けて1枚1ドル95セントで売り出しました。
さらにその名前の商標登録を申請して、1936年7月15日その名称と曲がった椰子の木の図柄とが商標として認められました。
そして8月7日の新聞に「アロハ」がトレードマークとして登録されていることを広告に掲載したことから、翌年3月頃を境にアロハシャツという言葉は他の店の広告から徐々になくなり、彼こそが一般にアロハシャツの生みの親としてガイドブックでも紹介されています。

生地はレーヨン平羽二重生地で、力強い配色が可能な抜染というプリント方法が施されています。
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